西銘正義会長海洋葬 In 沖縄

*青色は「宇宙と地球の意味」
*茶色と黄色は「大地」
*緑色は「大地からのめぐみを受けた繁栄の色」
エルカには、トリニティを塗布し、自然に配慮した素材の顔料を使用しているそうです。
 
2022年7月16日

沖縄 西銘正義会長 海洋葬

2022年5月31日(火) 浄化の雨の中、今は亡き環境保全研究所 西銘正義会長の海洋葬が執り行われました。。。
初めて参列した海洋葬でした。

海洋墓標エルカの中には粉末にした西銘会長のお骨が、沖縄の風化造礁珊瑚が素材の漆喰に練りこまれています。
更に、環境保全研究所の環境商品トリニティZ加工をされています。
このエルカが1年かけてゆっくりと溶けて海へ還ります。

このデザインは空間と伝達がテーマです。
西銘会長の左手の力強い生命線と深いシワをイメージして作られました。

私は昔、西銘会長の本心に触れたことがあります。
西銘正義という方の本心には、人類救済、地球環境浄化しかありませんでした。
私はその本心に触れて涙が止まりませんでした…ずっとそれを全うされてきました。

亡くなられても尚、ご自身のお骨とトリニティZを使い、海の中で環境浄化、人類救済をされています。
そう思った時、私たち一人一人が心身の浄化と成長をすれば、死んでも尚、「地球環境浄化をし続ける事が出来るんだよ」と、西銘会長が示してくださったのかなと思いました。

自然から生まれ、自然に還り、自然にお礼が出来る感謝と感動の循環を会長が示してくださいました。

西銘正義師に出逢えた方々、ビーワンに出逢えた方々の役割は大きいと思います。
そして、私たちへの道標をたくさん残してくださいました。